最終回
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倶知安から京極ー喜茂別方面R276は横目に羊諦山を眺めながら走るとても眺めの良い道です、逆ルートだとそんなに良く感じなかったのでご注意を。車も少なく田舎なんで地元はカッ飛ばしています、関わりあわないようにしましょう。京極には温泉もあり、羊諦ふきだし湧水というきれいな水が湧き出している道の駅があります。朝から地元民が行列を作ってました、みんな水道代に困っているのでしょうか?広い静かな道の駅でここもベースキャンプにして何日もいました。やはりネコがいて仲良くなりました。R5ニセコ道の駅は人が多く落ち着かないので食事によく使いました。道の駅となりにある蕎麦やさんがとてもよくしてくれてものすごく嬉しかったです。この旅で数少ない自分から話をした場所です。
そば処おおはしです、とてもそばも美味しいのでぜひ行ってみて下さい。
京極からそのまま南下すると真狩村があります。細川隆の銅像が有名ですがここに羊諦山がきれいに見える温泉があるそうなんで行ってみました。確かに素晴らしい!
山を見ながら入る露天は常に満員、でも静かでとても気持ちのいいところでした。ここも超お勧めです。倶知安の周りはいいとこだらけです。
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黄金色の素晴らしい夕焼けでした。10月2日(火)開陽台最後の夜、キツネたちに「今日で最後だからね」と声に出しエサを出しました。そして自分の分を用意しむしゃむしゃ食べているとなにやら気配、後ろから視線を感じヒタヒタと足音。キツネ君登場でも私は振り向きもせず国後の方を向いて食べていました。そしたらキツネ君が私の前に回りこみ1メートルほどの間隔をあけちょこんとお座りをして向かい合い、そして首からおじぎを2回しました。私は挨拶にきたものと受け止めています。私はそのまま「今日で最後だからな、ちゃんと食べなさい」そう口にしたものの放っておきました。
その時はカメラ出していなかったのでこれは違う日の写真です。キツネ君はむしゃむしゃ食べて行ってしまいました。食べ残しはトラネコとカラス君」が翌朝きれいに食べてくれました。
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9月2日(日)斜里からの帰り道、清里から緑過ぎ峠の入り口あたりで「桜の滝」という看板があったので突っ込んでみた。そしたら写真のような鮭の川上りが見れた。あたりには民家など全くなく、それどころか人も全くいない。どうもクマさんの気配を感じるのだが・・・・気持ちのいい所でした。
9月15日を過ぎても開陽台は大盛況、なにやら盛り上がっていた。なかには群れに入らない者もいる。モンキー乗った女の子が一人駐車場にテント張っていた。その気持ち分かるな。夜雨になる、見にいったら展望台の階段下に女の子中心で集まって盛り上がっていた。せいぜい楽しんでください。さすがに何日も連泊する人はいないようだ。私みたいに6月から出たり入ったりでここに住んでいるなんてやからは。
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上湧別道の駅にあるチューリップの湯は大好きな温泉です。ところがある時間を避けたほうがよいことが分かりました。夕方5時すぎ、地元農家の連中だろうサウナを占拠、絶対によそ者を入れないゾ!と言う姿勢まで感じる。おまけに洗い場まで占拠している馬鹿がいる。公共の場での振舞いを知らないアホ連中だ!湯船に浸かっていると心の声がした「かかわりあうな、やつらはよい悪いの区別がつかない、ひとこと言えば自分が正しいと思っているから火がつくだろう、ほっとけ、勝手にバチがあたる」
たかだか風呂に入ってこれだけ不愉快な思いしたのも珍しい、今度は気をつけよう。
9月19日(水)風が強い、夜8時過ぎ四国ナンバーワゴンRで夫婦と娘の3人に荷物をこれでもか!と載せた車が来る。なんとか車を上げようとしているからさすがに黙っていられず声かけて車は上げられない事を教える。開陽のキャンプ場教えたがどうしたか、ともかく下りて行った。車がみごとにシャコタンになっていた、翌朝また来たからホテルにでも泊まったか?もちろんむこうから挨拶なし。
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8月26日(日)開陽台到着、まだ8月なんで泊まりの人も沢山いる。金沢さんに挨拶に行きあとはまったり、日の出で起きて日が沈んだら寝る。具体的には3時半ごろ起きて20~21時に寝るのだ。朝日の写真撮って夕陽の写真撮って飯食ってねる。
8月28日、なにやら街がわさわさしていた、何事かと金沢さんに聞いたら「今日皆既月食だよ、知らないの?」と教えてくれた。知らない。暗くなる前にねぐらの開陽台に戻り飯の仕度していると車がブイブイ上がってくる、そうかここで月食見るのか。そのうち駐車場が満杯になりなんだか賑やかになる。地元のおじさんが話しをしてくれた、「昔この辺はな・・・・・開拓で大正時代大勢の人が入ったが機械なんか無く人力で開墾していった、人口は今の3倍くらいいた、車、道路が無く移動は鉄道がメインで今では信じられないくらいあちこちに線路があり馬車の軽便鉄道がいたるところにあった。などいろんな事話してくれました。
さて月食は、、、、失礼ながら中標津の方々は月が爆発するか割れてしまうのかと思っていたようで、静かに影がかかりそして元の月に戻ると「なーんだ、何もおきねーじゃん」と言う声があちこちで聞こえました。さあみんな終わったらとっとと帰ってくれ、俺は寝るんだ。夜風もなく雲も全くない完璧は晴れはこの日だけでした。
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東京に帰ってすぐ医者に行きました。府中の有名だ、と言う医者に行ったら助手が診察して最後に本命が出てきて「これは半月板損傷だ、うちでは手術できない」で終わり。紹介状書いてもらい立川の大きな病院で診てもらえば「これは半月板じゃないよ、なにいい加減なこと言ってんだろうな!」その先生は、私が診察室に入るときの歩き方、触ったときの痛がり方から診て「これは靭帯痛めてるね、痛み止め飲んで一ヶ月安静にしていれば治るよ」とあっさり言ってくれた。念のためMRIも撮ってくれとてもいいお医者さんでした。私は旅先で、もんだり曲げたり歩いたりしていたがそれがいけなかったようで、痛いのは薬で抑えて我慢せず痛くない姿勢で安静にしているのが一番良いらしい、そして馬油はやはり痛みによいらしい事が分かった。
一ヶ月後あれほど激しかった痛みも無くなり普通に歩けるようになりました。そういえば昔散々バイクで転んだ古傷が膝にあったの思い出し、歳だな~、と思いしらされた次第です。よし、足も治ったので旅第3部、北海道編出発です。
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阿蘇の反対側、高千穂峡に行く。涼しくてとってもいい気持ち、ただ足が痛くてあまり歩けなかった、この回りのお勧めスポットもパス。美奈子さんが持っている一脚は杖に使っていたもの。昨今の宮崎ブームもあり、ここはもう一回ちゃんとゆっくり行きたい。
阿蘇神社の前にこんなポストがありました。そう大野さんの絵です。早速大野美術館に行きました。http://www2.infobears.ne.jp/oonokatuhiko/
大野美術館に着いたらものすごい雷雨になりました、大野さんがおられミニ公演を観ることができました、おられるとは思っていなかったので急に大野さんが現れた時その大きさ(身長180近くある)に驚き、その後ろ姿の後光に惚れ惚れしました。本にサインももらいやることはやった、と言う感じですね。美奈子さんが「あの人は龍だよ」と言ってました、なるほどあの嵐、そして初期の画風はまさに龍です。美奈子さんも龍が混じっているらしいので気をつけなければいけません、北海道美瑛で大野さんを知りここまで来てしまいました。遠かったけどよかったです。
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大好きな阿蘇山に行くが霧でなんも見えん、実は台風が来ていて南阿蘇では大変な被害がでていた。一旦阿蘇を離れ長崎に向かう、その前に佐賀に寄る。
佐賀はヒッチの実家があると聞いた覚えがあったので来た。ヒッチも亡くなって20年過ぎた、早いもんだ。佐賀道の駅で出会ったすずめ、普通カメラ出して構えたらすずめは逃げるよ、でもこの子はこの後も逃げるどころかこちらを向いて何かを訴えるようなしぐさをした。話かけてくれていたようでなんかいい気持ちになった。
長崎では原爆資料館に入る、なぜ長崎に原爆を落とされたか初めて分かった、武器の工場があったのだ。広島より分かりやすく良くできていた。雨は降ったりやんだり大変蒸し暑い、夜は海沿いの高台に道の駅がありそこで寝る。海の風が涼しくて気持ち良い、山の中や海に出れば涼しくよく眠れる。長崎は坂が多くとても車が多くてごちゃごちゃしていた、島原、雲仙に行く。
雲仙では火砕流の跡を見る、これは悲惨だ。そしてすごい。
島原から熊本行きのフェリーに乗る、2390円安い早い。しかし水俣湾の水は汚い、全部見える範囲の水が全部濁った茶色、においもドブの匂いがする、干潟のせいか?
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四国には松山から入り新居浜~丸亀~徳島と走るがずっと雨、R193に入ってみたらこんな道、びっくり!国道ですよ。上勝町に行くがつまらないのでノンストップ、R55で室戸岬で夜を明かし高知、もう面倒なんで八幡浜に向かう。最後まで雨だった、でもそれまで四国はかなり危険な水不足だったのでよかったのでしょう。ちなみに四国でのラストショットがこれです、あとはもう足が痛いは天気が悪いわでまったくやる気なし。
7月9日(月)八幡浜から九州の臼杵行きフェリーに乗る、9980円2時間これは四国から九州に渡るなら絶対にお得!陸路では24時間以上かかるだろうしどこかで海渡らなければならないので2万近くかかる、おまけにフェリーはすごくよい船、青函フェリーなんて比べ物にならない。
九州、臼杵12時に着く、空気がさすが九州、ぬるい。早速道の駅で温泉見つけ入浴。このころは風呂に入っても足は完全に曲げられなくなった、ズボンの生地が触れるだけで痛い。でも運転姿勢と寝る姿勢では大丈夫、つまり足が伸びていればいいのだ。R502以前来てとても気に入っている原尻の滝道の駅に着く。まだ雨は降っている。
足の痛む理屈が分かってくる、つま先を上に上げようとすると痛む、筋の付け根を傷めたようだ。しかし、痛い・・・・
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足が痛いので景色なんか全然楽しめない、しまなみ海道を通り四国に入る。この道は景色がいいと聞いていたが、う~ん・・・・・まあ、海があって橋の上で・・・・・
途中こんなのがありました、高速道路でもPAから歩いて橋を歩くことができるんです。よかったら試してください。途中の島で高速を一旦降り海岸で日光浴したら焼きすぎてこのあと大変なことになってしまった
松山、有名な道後温泉、朝7時なのにえらい混みよう。それでもここまで来たんだから風呂入ったが日焼けあとがヒリヒリするし混んでるし中で体操して浴槽でバシャバシャやってるやつがいて大変不愉快だった。ただ古い銭湯じゃんか!地元の人、もう少しマナーをわきまえましょう。
松山を出て道の駅に入り、つい蕎麦をたのんでしまった。これがまずい!全日本まずい蕎麦選手権で優勝を争える!四国でうどんを頼まず蕎麦を頼んだ私が馬鹿でした。
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足の痛みはいつか治ると思っていたが、治るどころかいよいよ曲げられなくなった。どう痛いか説明すると、車の乗り降り時手で足を持ち上げないと激痛!歩くとき、特に階段の下り右足に力を入れる曲げるをすると激痛!だから階段の下りは手すりにつかまり一段づつゆっくり降りる。そのわきをおねーちゃん達がタッタッタと降りていく、このおっさん何やってんの?の視線をぶつけて行きながら、まったくかっこ悪いったらありゃしない!尾道、ここは坂の町、お寺が坂の上に並んでいる。始めは全部回ってやるつもりだったが途中で膝が悲鳴を上げてきた、歯を食いしばり汗だくにヒョコヒョコ歩いたが高台のお寺で街を見たとき心に声がした、「もういいよ、これ以上頑張ると足が壊れるからもうやめなさい」 その声に従うしかなかった、ヒョコヒョコ歩いて車に戻り温泉を見つけ足をよく揉んでやる、ふれあいの里と言う温泉で馬油配合の石鹸がありこれがよく効いた。階段を下りることが出来る!痛くないのはこんなに嬉しいのか!時間がたつと元に戻ってしまうがほんの一時幸せだった。ちなみに風呂の腰掛いすにも座れない、トイレも和式はだめ、一体なぜ旅してんだか投げやりになるがまた心の声「体が不自由な人、痛みと戦っている人の気持ちが分かるだろ?」
なんかありがたく感じるようになり旅を続ける。でも痛い!
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太鼓谷稲荷神社というなにやら日本三大稲荷とかで、その日厄払いの神事に出くわした。ちょうどいい、足が治るようお願いしよう。
津和野の町は、見せるところはそれなりにきれいに作ってある。SLとあわせて観光客が来るようだ、朝6時、観光客が来る前に歩いて見る、人がいないからいい気持ち。道の駅近くで夜ホタルが見れた、ホタルを見ているととてもいい気持ち。この街が好きになった。
津和野は気に入ったのでまた来よう、厳島神社に行く。車をフェリー乗り場近くの駐車場に預け片道170円のフェリーで島に渡る。そのときカメラのフイルムが切れていた。!あにやってんだか、厳島神社には鹿がたくさんいて餌あげると大変な事のなります、食い殺されるかもしれないので注意してください。広島で原爆ドーム見て尾道に入る。このころ足の痛みがひどくなる。
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鳥取砂丘は2回行っているのでパスして出雲大社に行く、神聖なところだが足の具合がどうもよろしくない。痛くてあまり歩く気にならず集中できないので早々に退散、関西から山陰に入ったころからラジオでくどいくらいに石見銀山がどうしたと言っている、地図見たら近いので行ってみることにした。
なにやら世界遺産に認定されたとか、お恥ずかしいことだが世界遺産って何だか知らなかった。逆転認定だとかで街はお祭り騒ぎ、で行ってみた。
道路も近くまで広い道が整備され、大きい無料の駐車場、シャトルバス、などもありけっこうがんばってんだな、と言うのが感じられる。古い町並みも残してあるがただ案内が少し不十分で知らないで車で突っ込んでしまう人も多い、完全に車は入れないようにした方がよいと思う。さてその中身はまったく期待していなかったのでけっこう面白く感じた。また駐車場からの道中もそれなりに楽しめ、足が痛くなければもっとたくさん町並みを歩きたかった。
この後浜田で夕陽を見て萩に寄ってみたが、地元の車がタバコを窓からポイポイ捨てているので幻滅、止まらないでR262~R9長門峡に行く。あれ?ここはもしかしてSL山口号が走っている?急にSLマニアの火が点いた。
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6月25日第2部出発、甲府を抜け木曾の開田高原に行く。美瑛道の駅でお勧めの場所という事でそんな所を訪ねる、静かで涼しくてちょっといいところでした。ただどうも右足がおかしい?膝がちりちり少し痛い、それでも歩きまわっていたらどんどん痛くなってきた。
松本に出て大町の温泉に入る、風呂の中で足をよくもむ、まだこのころは足を曲げられた。富山をぬけもんじゅを見て敦賀~舞鶴をぬけ山陰線餘部鉄橋に行く。
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6月14日(木)開陽台を出発する、そしたら写真の丹頂鶴がいた!ちょっとびっくり。てれてれ走る、帯広から富良野、美瑛に抜ける、車が増えてきていらいらする。札幌を抜け小樽交通公園に行ったら閉鎖されていた、楽しみにしてたのに残念!
17日羊蹄山、大胆に太陽入れてみました。とても空気が気持ちよかった。この日北海道を離れる、ボクシー君リッター15オーバー!なんやらえらく燃費が良い。
18日山形、立川の風車、私の大好きな所。この根元で見上げながら昼ねするととても気持ちがよい、風車が風を切る音だけがヒュンヒュンするだけ。
南下するにつけだんだん暑くなってくる、当たり前のことだが空気も悪くなるのが分かる、鼻くそが出るようになるからだ。仙台ー福島ー白河、だんだん息苦しくなってきた、筑波、とうとう30度オーバー、エアコンを入れる。車ばかり信号ばかり、走って止まり走って止まり19日家に着く。荷物の整理して今度は南下だ!
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現在開陽台にはこのような鐘があります。まあ好き嫌いは別にして訪れた人は(特に若い人)みなさんカンカン鳴らしてました。いいもの付けたと思います。ただその足元に鈴蘭が植えてあるの気がついた人はほとんどいなかった様ですね、これがその写真です。
6月12日、このころでも開陽台駐車場で夜を明かす人がけっこういて、でもその人たちはまず会話をしません。人と接したくない私には好都合なのですがなんかさびしいものがあります、あいさつくらいしてもいいと思うのですが。そんな中袖ヶ浦のステップワゴンで奥さんと犬連れた人に挨拶してみました、返事が返ってきてコーヒーもご馳走になり少し話しました。どうやら開陽台同期のようで同じように昔を懐かしんで来たようでした。だから話しができたのですね、もうバイクには乗れませんね、と私と同じこと言ってました。
なんか九州に行きたくなりました、そのあとどうするか分からないけど出発することにしました。
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ある時気配を感じました。試しに食べ残しを置いてみたら猫、キツネ、カラスが来た。毎日決まった時間に来るのも分かる。ネコは夜7時以降でえさを出すとすぐ来る。キツネはその後8時ごろと夜明けごろ、カラスは夜明けから7時にかけて。たまにネコとキツネが一緒に食べる時があった!毎日見ていると顔もわかってきた、よそのカラスも来ない、縄張りがきちんとあるようだ。カラスは兄弟?の2羽、カー助とやせ、カー助はすぐえさに飛びつく横走りが得意、やせは警戒心旺盛、だからなかなかえさにありつけない。でも必ず近くにいる、飛ぶときも2羽一緒、他のカラスが一切来なかったのは以外だった。車で寝泊りしてたからわかったようなもの、テントでは分からなかっただろう。キツネの足音も分かるようになった。ご飯がないときはこうやって安いキャットフードをあげていた。この子たちのおかげでとても癒された。
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花の写真を撮るときは、基本的にネコを撮るのと同じように目線を下げなければならない。その時右ひざをついてやっていたのだが、どうもその後違和感を感じていた。これがこのあと大変な事になる。
開陽台に戻る、6月10日、まだまだ寒く風も強い。それでも本当に少しづつバイクも走るようになる、ただ話しかけてもまともな返事が返ってこない。なんだかなぁ。札幌ナンバーのライダーが一人テントを張ろうとしていた、風が強く助けてやろうと話しかけたが無視!もいい、しらねぇーよ。夜風がさらに強くなり車もゆさゆさ揺れる。朝4時過ぎ、昨日のライダーがえらい勢いで出て行った。よほど怖かったのだろう。私は風の音を子守唄にできる、怖くない。ドカちゃんとヒッチのこと思い出す、ドカちゃんの声が聞こえた、「もう少しここにいたいのだけど」ああいいよ。次の日、晴れて写真撮りに歩いていたら右足付け根に痛み、見たらダニが食いついていた!あわてて取ろうとしたがなかなか取れない!思い切りつまんでやっと取る。死ぬかと思った。
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昔は住所、電話番号の交換がセオリーだったが、今では携帯のアドレス交換。美奈子さんは金沢さんの奥さんを北海道のお母さんと思っている。最初の子を中標津で産んだ時、付きっきりで看病してくれたのだ。次はいつ会えるかな。
美奈子が東京に帰る日、夕張に寄ってみた。率直に言わせてもらいましょう。バカです。廃墟と化した遊園地、客のいない映画ミュージアム、なんで人が来ないのか考えた事あるのか聞きたい、札幌から1時間ちょっとで来れるのに。JRがSLを走らせれば来た人が邪魔だと言う。たまたま当日吉永小百合さんが来て桜の植樹祭をやったらしいが関係者のみで一切告知なし、街の人も後日のニュースで知る始末。なぜ人を呼んで盛り上げようとしない?それでいて黄色いハンカチのロケ現場では金をせびる係りの人。とても気分を悪くした!もう行かない。美奈子さん帰る。
美奈子さんを見送り上湧別のチューリップに戻る、晴れている日に撮りたかったからだ。どうもこのとき膝をやってしまったようだ。
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JR美瑛駅近くにある道の駅に入る、なかなかよく出来た観光案内所になっている。ここの二階で大野勝彦展をやっていた、7月に美術館をこの美瑛にオープンするそうだ。さすがに心にくるものがありました。この方を知っていて損はありません。http://www2.infobears.ne.jp/oonokatuhiko/
ろくすっぽ調べてないのでどこ回っていいか分からず、何箇所か有名所を回ってきりあげる。いいところだ。
中標津に戻ることにする、東に行くとまた寒かった。中標津に入る手前、300メートル前方走っていた車が変な動きして止まった、鹿が二頭はねられ死んでいた。車にもダメージがあるようだったが他にも人がいたので立ち去る、スピードの出しすぎに気をつけましょう。いやなものを見てしまった。
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5月27日(日)朝起きたらこんな所にいたんでびっくり!やはり夜中に走るのはダメですね、景色が分からないからもったいない。今回の旅は、全くの行き当たりばったりなんで、それだから知らない所に行けたりもする。滝川近く丸加高原、とても気持ちのよい所でした。旭川に行き美奈子さんは三浦綾子記念館へ、その後お決まりの旭山動物園に行く。日曜ということもあり人が一杯でした。でもたくさん人が来るのは動物園にとっていい事です。その後今度は列車に乗り塩狩峠に行く。30年前SLを撮りに来たときには沢山の人で賑わっていたのに今は人どころか家も明かりも無かった。旭川に戻る。翌日R38で北見~網走、原生花園を横目で見て止別に着く。よい天気だ、美奈子感無量。裏摩周を通りやっと開陽台に着く。人間の記憶なんていい加減なもんで、あんなに分かりやすい道を忘れてしまっている。開陽台はいつものように曇りでした、金沢さんに行き挨拶する。
なにやらスノーモービルのレースでわけの分からんヤツに突っ込まれ大怪我をしてしまったそうな、見るも痛々しい姿でした。中標津は先日氷点下まで下がったとのことでえらく寒かった。開陽台で寝る。
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SL撮影をすませ会津若松~米沢~福島~仙台ここからR45に入り松島、私はここを5回通っているが今だにどこがいいのか分からない。芭蕉さん教えて下さい。石巻を過ぎ上品の郷と言う道の駅でそばを食う。実はここ一週間虫歯が痛くて食べ物の味が分からない、ただ痛い!それも食べる時が特に痛い、苦しい!薬のんで少し休む。治った。気仙沼夜星がきれいだった。5月21日碁石海岸と言うところに入った、ここはいい!静かでとても落ち着けた。そして遠野、どこ行っていいか分からないのでJR遠野駅に行き観光案内で情報を仕入れる、赤沢高原がとてもよかった。
遠野を満喫して宮古の浄土ヶ浜など見ながら北上、R45はきれいな所が多い、ただそれぞれが離れているので移動に時間がかかる。岩泉、龍泉洞、ここはぜひ見ておいた方がいい鍾乳洞だ。損は無い。走って走って 23日恐山に着く。
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5月18日能登を出る、R7を北上し長岡からR17で小千谷、ここで道の駅にある温泉に入る。お湯に浸かっていると不思議な体験、お湯が湧き出るゴーっとする音が最初は男の一人の声で、次第に大勢の声で南無妙法連・・・・と聞こえてきた。神妙に聞いていました。翌日3年前中越沖地震で大被害を受けた山古志村に入ってみる。道路もきれいな道ができており、ほんの数箇所崩れていたところもあったが、なにより私が通ったところで住んでいる方々の家が損壊しておらず、ちょうど田んぼに水を張る時期でみなさん忙しそうにしていたのに安心する。山越えして会津で運よくSLを見たけど、撮影しているバカ共がせっかく地域の方が植えた芝桜を踏みにじっているのにものすごく腹が立った。余談だが先日山梨に桃の花を見に行った時、桃の花を撮るために花壇にずかずか入りこんでいるバカがいた。どうやらカメラ持つとみんなバカになってしまうようだ。わたしはそうならないように注意しよう。
並んでいる連中の足元を見てほしい、この後ここには隙間がなくなるくらい人が並んでしまう。きれいな写真撮るのもいいがきれいな花を踏み潰すようなまねをしてはいけない。
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2007年5月、訳あって旅に出る事にしました。その訳は世間でよくある出来事なのであえて書きません。ご想像におまかせします。5月15日出発、26年来の友人の墓に寄り高崎から長野~安曇野~糸魚川~富山と走り能登半島に入る。能登は初めて来た、観光ではあまり期待してないが3月能登半島沖地震でなにか俺でも出来る事はないか?と思ったのが一番の理由。でもなんもなくほとんど復興してた。あたりまえか。写真はアルバムを参照して下さい。各道の駅に自分と同じように車で旅している人がいた、キャンピングカーから軽ワゴンまで5台くらいいた。能登は尖がったところがなく穏やかな所、そんな感じがした。ただほとんど人と接しないので方言は分からない。海と畑、鳥の声、カエルの声、穴水は星空の町らしいがまたにしよう。
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